【仮想通貨小噺】最速のものか最高のものしか生き残らないと思う。

お正月休みもとっくに過ぎまして、主戦場のAIDOSMARKETは未だメンテ中で暇を極めております。ユウスイです。
今回はタイトル通り、仮想通貨も「最高のものか最速のものしか生き残らないと思う」ってお話です。
この言葉は僕が考えたわけではなくて、仮想通貨関連の本ではありませんが、何かの本で出てきた言葉です。
(ググりましたがソースが出てきません。たぶんサイバーエージェントの藤田さんの発言だったような記憶があります。)
仮想通貨は大きく二つに分類されている。
いわゆるビットコインとその他のコイン(=アルトコイン)に区別されていますよね。
なんで、イーサリアムでもなく、リップルでもなく、ビットコインとその他のコインなんでしょうか。
それはもう簡単なことです。ビットコインが最初のコインだからです。
(ビットフライヤ―の加納氏のツイートより引用)
つまり、仮想通貨界において、ビットコインは最速のもの(=1番最初に仮想通貨として世に出たもの)となっているのです。
この時点で、ビットコインは生き残る権利を有していると考えます。
第二のビットコインになれるコイン
そんなビットコインを倒したり、あるいはビットコインと共存できるコインとはなんでしょうか。
投資するなら、間違いなく「生き残るコインに投資したい!」とだれもが思うはずです。
そこで、今回のブログでは生き残るコインを紹介してやろうと思うわけです。
このコインを買って気絶しておけばあら不思議。
目が覚めたころには億り人、いや自由億り人になっているでしょう。
もう、草コインババ抜きで消耗する必要はありません。
買った後は仕事に精を出すなり、友人・家族・恋人との貴重な時間を過ごしたりしてください。
ビットコインを倒せるコイン、はたまたビットコインと共存するコイン、
最高のコインといってしまうと、何やら一種類しかないように思われるかもしれませんが、そんなことはございません。
何か特定の需要のある目的・用途において「最高」であれば問題ありません。
例としてコインの具体名を挙げるのは煽りがすぎますので、ここはひとつ、例としてお薬の話をしましょう。
「ジェネリック医薬品」ってご存知ですか?
黒柳徹子さんがCMをしているアレです。
特許がきれた後、同じ成分・効果で価格を安くして世に出てくる薬です。
言ってしまえば薬としては完全にオリジナルのパクリなわけですが、「価格が安い」というメリットがあります。
つまり、「価格の点において最高」なわけです。
コインの話に例を戻すと・・・
「送金することにおいて最高」なコインでも良いですし、
「決済に使われることにおいて最高」なコインでも良いのです。
とにかく、「何か需要のあることに関して最高」であれば生き残る権利を有しています。
(需要のないことに関して最高であってもそれはただの自己満足でしょうw)
逆に、そうでないコイン、つまりは最高でないコインはいずれ消えますよ。
だって、、、
後から出てきたくせに、ビットコインで出来る仕事を、ビットコインより低クオリティでやったところで意味ありますか?w
「それ、ビットコインでできる仕事だし、ビットコインの方が仕事のクオリティも高いやん!」ってなるわけですよ。
そんなものは生き残らないでしょう。
結論
「それ、ビットコインじゃできないよね!」
とか、
「そういうことに使うなら、ビットコインより便利だね!」
ってならないのであれば、後発の意味がありません。
そしてその役割を「最高のクオリティ」でこなせるものを探してください。
色々なブロガーさんが紹介する記事を読んだのをきっかけとして、自分で調べ、購入判断してみてください。
その後も情報を追って、イケると判断すればホールド・買い増しすればいいですし、やっぱりダメそうだなと判断するなら降りれば良いのです。
というわけで以上、仮想通貨も最高のものか最速のものしか生き残らないと思うってお話でした。
じゃあねばいばい!